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LabQuest3にセンサを接続してデータを収集し,その後の分析もLabQuest3の分析機能を使います。スタンドアロンで使用する。 |
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・理科室でWiFi環境が用意されている場合は、
グループで1台のLabQuest3を用意して、学生・生徒はGraphical
Analysisをインストールしたパソコンやタブレットで収集したデータをストーリーミングで受けることができます。
そのデータを分析してレポートを作成する。そのような、時代に合った授業ができます。
・理科室がWi-Fi環境が整っていない場合は,
LabQuest3でアドホックネットワークを設定できます。これにより,LabQuest3がグループのデータ発信基地になり,学生・生徒はGraphical
Analysisをインストールしたパソコンやタブレットで収集したデータをストーリーミングで受けることができます。
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液晶タッチパネルを採用,操作がしやすくなっています。
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内蔵ソフトウェアにより,センサを接続してデータの収集から分析までができます。
内蔵ソフトウェアは無償でバージョンアップができます。
・ Windows®,Mac®,chromebook®のコンピュータとUSBケーブルで接続してセンサ接続のインターフェイスとして利用できます。
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センサー接続ポートがアナログで3つ,デジタルで2つあり,実験でさまざまなデータが一度に収集できます。
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再充電可能で高容量のリチウムイオン電池を使っています。
・ GPS,マイクとスピーカーを内蔵しています。
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組み込みのアプリには、電卓、周期表、サウンドレコーダー、ストップウォッチなどがあります。 |
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・ Wi-Fi接続により,パソコン,iPad,Androidタブレット,Windowsタブレットなどと連携することができます。
*これにより,LabQuest3で収集したデータを情報端末でストリーミングし,そのデータを使って各自が分析することができます。
*また,LabQuest3の画面をパソコンやiPadに取り込み,プロジェクターで大写ししたり,遠隔で操作することもできます。
・ 80種類以上のVernier社のセンサーを接続して,さまざまな実験が行えます。センサーを接続するとそれを自動認識し,標準のデータ収集条件が設定されます。条件は自由に変更することができます。
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最大1秒間で100,000このデータを収集することができます。 |