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手頃な価格のGo
Direct SpectroVis Plus分光光度計を使えば,分光法を教授できます。ワイヤレスまたはUSBで接続可能なこのデバイスは,1秒未満で全波長スペクトル(吸光度,透過率または強度)を簡単に収集できます。ピーク波長が決まれば,溶液の濃度(ベールの法則)を確立したり,反応速度をモニターできます。光路が狭いため,Go
Direct SpectroVis Plus分光光度計はマイクロおよびセミミクロキュベットによるマイクロスケールラボや生化学アプリケーションに使用できます。
次のような種々の分光実験で使用できます。
・ビールの法則の探求や反応速度のモニターのため,溶液濃度についてのデータを収集してピーク波長を決定。
・全波長スペクトルを収集し,吸光度,透過率,蛍光(405nmまたは500nm励起で),放射を測定。
・酵素反応速度論の実験を行う。
・吸光度-時間または吸光度-濃度の平衡研究を行う。
・比色または蛍光生物検定を行う。定量蛍光分析にはVernier
Fluorescence/UV-VIS分光光度計を使用。
・分光光度計の光ファイバーを使って,炎試験または他の光源からの放射を測定。放射分析の詳細については,Vernier
Emissions Spectrometer (放出分光計)を参照。
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・波長範囲:380nm~950nm
・蛍光サポート:405nmと500nmに集中する2励起源
・報告される波長間隔:報告された値の間で約1nm (570個の値を収集)
・光学解像度(FWHM):5.0nm
・波長精度:±4.0nm
・測光精度:±0.10A.U.
・サイズ:15cm×9cm×4cm
・光源:白熱電球,約8000時間の寿命,ワンステップキャリブレーション。LEDベース,約100,000時間の寿命。外部電源は必要ありません。
・代表的スキャン時間:約2秒
・接続
・ワイヤレス:Bluetooth
・有線:USB
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■Direct
SpectroVis Plusのしくみ
Go Direct SpectroVis Plus分光光度計は,高品質の回折格子に光を透過するため,LEDとタングステン球を使用しています。回析光は線形CCD配列探知器で選別,集光されます。
■Go Direct SpectroVis Plusによる分光
Go Direct SpectroVis Plus分光光度計を使用するには,無償のSpectral
Analysis Appをダウンロードしてください。このアプリは,コンピュータ,Chromebook,モバイルデバイスと互換性があります。また,LabQuest
2に接続するか,Logger Pro 3をインストールしたコンピュータに接続することもできます。
▶Soectral
Analysis APPダウンロード
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CUV
(キュベット蓋つき20個)
CUV-RACK
(キュベットラック)
VSP-FIBER
(バーニア 分光光度計用光ファイバ)
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