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概要

使用例
Activity
特長
   
   
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



CBL2

Activity 使用例


 


ボールの落下(距離センサー)

2次関数や減衰曲線(指数関数)を発見したり,いろいろな物を落として,その弾み方が違うことから,反発係数の存在も確認できます。
 
 
 
  • 距離センサーを使って,ボールを落下させたときの時間と距離の関係を測定します。

  • CBL2で収集したデータをグラフ電卓に転送し,グラフ表示します。

  • 一山を切り取り,頂点の座標や各点の座標から二次元関数の式を作ることもできます。



お湯が冷める( 温度センサー)


ニュートンの冷却法則が成り立つことを確認できます。容器の材質や初期温度を変えて実験すると,法則がより深く理解できます。

 

  • お湯をカップに入れ,温度センサーをセットし,時間と温度の関係を測定します。

  • 時間と温度の関係をグラフ表示します。

  • 「測定した温度−室温」のデータを使い,指数回帰機能を利用してモデル式を求 め ることができます。



「音叉」をたたく(音センサー)

音のデータをとると,正弦曲線となるデータを収集できます。データから正弦曲線を表す式を求めます。振動数が異なる複数の音叉を使って実験すると,周期と振動数の間にf=1/T(f:振動数,T:周期)の関係が成り立っていることが確認できます。

 

  • 音センサーを使って,音叉をたたいたときの圧力と時間の関係を測定します。

  • 測定したデータをグラフ電卓に表示させると正弦曲線を描きます。

  • 測定結果のデータを使って,周期を計算したり,データ上にのる正弦曲線の式を 求めます。AsinB(x+C)+D A,B,C,Dはどうすれば求められるだろう。

 


   


 

 

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