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4つのセンサー接続用チャネル:各種センサー用アナログチャンネル3つ,音波/双方向のデジタルチャンネル1つ
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1MbフラッシュROMメモリ(オペレーティングシステム,内臓のプログラムはアップフレード可能,アーカイブ(書庫)には600Kb保存可能)
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次のグラフ電卓にインストールして使用する多目的用プログラム(CBL2のボタンを押すだけで,容易に電卓にインストール)を内臓
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データ収集応力:速度は50,000個/秒(最大速度),最大12,000個のデータを収集し,それらはCBL2のRAMに保存可能
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データ収集に利用可能なRAMは24kb
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Quick
Setup機能を使えば,2つのボタンを押すだけで(電卓を使用せず)データ収集をすることができます
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収集したデータや実験に使ったプログラム,その設定はフラッシュメモリに保存することができます
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電卓の種類に関係なく,実験データや設定は保存,呼び出し,再利用が可能です
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作成したプログラムやアプリケーションは,CBL2のフラッシュROMに保存する(アーカイブ化する)ことができます
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CBL(以前のバージョン)のプログラムは,ほとんどそのまま使用できます
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CBL2上には,3つの表示ランプが用意されています
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(グラフ電卓とCBL2を受け台に直接取り付けることより)片手で機器全体が持てるように設計されています
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40種類以上のセンサー(TI社製,Vernier社製センサー)が利用でき,調整用のデータをロードして初期設定することができます
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付属センサー:ステンレス製温度センサー,TI電圧計,TI光センサー
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センサーのメニューでは,自分で必要なセンサーを加えることができます
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安定した一定の状態を必要とするセンサー(pHセンサー,CO2センサー)は,その機器を強化するようにできています
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複数のチャンネルをつかって,リアルタイムでデータを収集することができます
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音波のチャネルを使って,リアルタイムで速度を測定することができます
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収集したデータの1階導関数,2階導関数を計算することができます。たとえば,歩いた時間と距離のデータから,速度と加速度を求めることができます
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データをスムージングするアルゴリズムが内蔵されています
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アナログ,音波のチャンネルで,リアルタイムでスムージングが利用できます(light
medium heavy)
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データ収集の際,絶対時間あるいは相対時間を記録できます
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TI
Interactive!で使用できるようになります
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同時に最大4チャンネルを使ってデータ収集することができます
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電池が残り少なくなっても,安定した動作を保持する低電圧レギュレーター
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グラフ電卓やTI-GraphLinkとの接続端子付き
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ACアダプターポートにより,外部電源を使用することアできます(アダプタは別売り)
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付属品:単3アルカリ電池4本,接続ケーブル(電卓とCBL2を接続),CBL2日本語ガイドブック(授業実践例を含む),TI-ResourceCD(技術情報(Technical
Reference)を含む)
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大きさ:縦21.6cm×横8.6cm×高さ2.8cm
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重さ:235g(電池なしのとき)
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1年間の保証付