TI-Nspire CX |
|
|
歩いてみよう |
|
|
|
|
|
単純ですが,関数概念を身体で感じることができます。時間と距離の関係を画面にリアルタイムでプロットします。ゆっくり歩く,速く歩く,立ち止まる,など時間と距離の関係を考えてみよう。
|
|
距離センサーCBR2を接続すると自動的にセンサーを感知します。
メニューにより,1秒間当たりのデータ収集数と何秒間データを収集するかの条件を設定できます。
|
TI-Nspire CX
|
|
|
|
|
|
CBR2で収集したデータをTI-Nspire
CX Handheldに転送し,リアルタイムでグラフ表示します。傾きは何を表しているのだろう,体を動かして関数の学習です。
|
|
run1.Time,run1.Positionという変数名で他の機能でもデータは利用できます。
|
TI-Nspire CX
|
|
|
振り子 |
|
|
|
|
|
振り子を振って,時間と距離のデータを収集します。周期を計算したり,データ上に乗る正弦曲線の式を求めたりします。y=asin
b(x+c)+dで,a,
b, c, d
はどうすれば求められるだろう。グラフをトレースすると必要な個所のxの値とyの値を得ることができます。
|
TI-Nspire CX
|
|
|
お湯が冷める |
|
|
|
|
|
ニュートンの冷却法則が成り立つことを確認できます。容器の材質や初期温度を変えて実験すると,法則がより深く理解できます。
・お湯をカップに入れ,温度センサーをセットし,時間と温度の関係を測定します。
・時間と温度の関係をグラフ表示します。
・「想定した温度−室温」のデータを使い,指数回帰機能を利用してモデル式もとめることができます。
|
TI-Nspire CX |
|
|
ボールバウンス |
|
|
|
|
|
2次関数や減衰曲線(指数関数)を発見したり,いろいろな物を落としてその弾み方が違うことから,反発係数の存在を確認したりできます。距離センサーを使ってボールを落下させたときの時間と距離の関係を測定します。
|
|
CBR2で収集したデータをTI-Nspire
CX Handheldに転送し,グラフ表示します。一山を切り取り,頂点の座標や各点の座標から2次関数の式を作ります。Modelツールを使えば,グラフを見ながら2次関数の式を決めることもできます。
|
TI-Nspire CX |
|
|