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グラフを摘んで動かす(1次関数) |
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y=xのグラフを起点に,グラフを摘まんで回転してみます。それにより,y=axのaがどのように変化するでしょう。次に上下にグラフを移動してみましょう。式と数表はどのように変化しているのでしょう。1次関数の傾き,切片の意味を視覚的に理解できます。
式,グラフ,数表を1画面で見ることができます。式が変化するとそれに連動して数表も変更されます。
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リアル・ワールドを数学する(2次関数) |
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画像を貼り付けることができます。
パソコン側で [Insert/Image] で画像を挿入します。
身近な現象と数学を結びつける活動になります。噴水に式を乗せる過程で,2次関数のグラフの形は何によって決まるのか,平行移動の概念などを学ぶことができます。
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範囲のある2次関数の最大・最小 |
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y=x2−2ax+2(0≦x≦1)の最大値と最小値を求めよ。
このような問題ではaの場合分けをします。なぜ?
aによるグラフの変化がわかれば,場合分けの必要性が腑に落ちるでしょう。
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2次関数の不等式 |
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x2−6x+5≧aとなるxの範囲を求めよ。
グラフと不等式の関係づけが出来ないようです。動かしながらイメージを持てるようにしましょう。
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対数関数と指数関数 |
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対数関数y=loga
xのグラフは,指数関数y=a
x のグラフについて,
(1) y=xに関して対称
(2)
点(1, 0),(a,
1)通り,y軸を漸近線とする曲線
(3) a>1のとき右上がりの曲線,0<a<1のとき右下がりの曲線
であることを確認しなさい。
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単位円と三角関数のグラフ |
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単位円上の点を動かしながら,三角関数のグラフがどのように作られるかを確認しましょう
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放物線とx軸に囲まれた長方形 |
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図のように,放物線とx軸に囲まれた部分に長方形ABCDをおいたとき,その面積の最大値を求めます。
頂点Aをつかんで動かします。長方形の面積を表示しておくと,面積が最大になりそうなところが一目で分かります。
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最大値・最小値問題(東大理系2011) |
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点P(0,
1)を中心とする半径1の円と直線y=a(x+1),(aは0<a<1をみたす実数)との交点をQ,
Rとするときの△PQRの面積の最大値は?
スライダーを使ってaの値を変化させます。1辺PQを固定し,辺PRだけ動かしたときの最大値を求めればよいと気づくと,答えはあっさり予測できます。
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3次関数の接線の傾き |
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3次関数上に点Tをとり,その点における接線を引き,その傾きを測りました。左図の3.27がその値です。
3次関数上の点Tのxの値,点Tの接線の傾きをyの値とする点Pを作図します。
点PをGeometry
Traceにして,点Xをつかんで動かし点Pの軌跡を見ます。導関数のグラフ(2次関数)が現れます。
定義に従ってf1(x)の導関数をグラフと描くと軌跡に乗る関数が描かれます。
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区分求積法 |
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y=x2+2のグラフのグラフのa〜bの面積を区分求積法で求めます。
分割数をnとしています。Lで下積分、Rで上積分となります。
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